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日本語Windows環境を構築

2008年3月19日

現在使用中のWindowsは英語バージョンなので、プログラミング入門書の細かな操作を説明するためのスクリーンショットを取るのに向かない。そこで、VirtualBoxに日本語Windowsをインストールすることにした。

Windows NT4日本語版を最近は使っていなかったので、これを活用することにした。10年以上前に購入したものであるが、今回の入門書の説明に使うには十分である。

早速VirtualBoxにインストールし、サービスパック6aを導入した。しかし、このままではVBScriptは利用できない。と言うのは、VBScriptは当時のWindowsにはインストールされていないからで、IE4だったか、あるバージョン以上のIEをインストールする必要が有る。IE6だとWSH5.6が含まれているようなので、これをインストールした。

これでほぼ環境は整った。IPアドレスはローカルのもの(10.0.2.15)なので、ファイアウォールの内側にいるようだ。MSBlast等の感染防御対策も必要ないだろう。念のため、Windows-Updateをかけておいた。NT4でもまだupdateが使えるようだ。

それにしても、なつかしい。あのころに戻りたい…とは思わないけれど。

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