三日坊主:
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2008年 03月の記事

Windowsスクリプト関連リンク [General]

2008年3月22日

ClickOnce/Reg-Free-COM
 VS.NETを利用すると、インストールしなくてもCOMが使えるらしい。

Hey, Scripting Guy! Be Careful What You Say
WSHから.NET Frameworkのオブジェクトを使う
 VBScriptで使える、.NETオブジェクト。

Windows PowerShell
Windows PowerShell 入門(1)
Windows Power Shell Quick Start
 マイクロソフトの新しいシェル。パイプで受け渡されるのは、オブジェクト。

日本語Windows環境を構築 [General]

2008年3月19日

現在使用中のWindowsは英語バージョンなので、プログラミング入門書の細かな操作を説明するためのスクリーンショットを取るのに向かない。そこで、VirtualBoxに日本語Windowsをインストールすることにした。

Windows NT4日本語版を最近は使っていなかったので、これを活用することにした。10年以上前に購入したものであるが、今回の入門書の説明に使うには十分である。

早速VirtualBoxにインストールし、サービスパック6aを導入した。しかし、このままではVBScriptは利用できない。と言うのは、VBScriptは当時のWindowsにはインストールされていないからで、IE4だったか、あるバージョン以上のIEをインストールする必要が有る。IE6だとWSH5.6が含まれているようなので、これをインストールした。

これでほぼ環境は整った。IPアドレスはローカルのもの(10.0.2.15)なので、ファイアウォールの内側にいるようだ。MSBlast等の感染防御対策も必要ないだろう。念のため、Windows-Updateをかけておいた。NT4でもまだupdateが使えるようだ。

それにしても、なつかしい。あのころに戻りたい…とは思わないけれど。

プログラミング入門:文字列の結合 [プログラミング入門]

2008年3月18日

文字列の結合は、VBScriptでは『+』および『&』の両方が使える。これはおそらくVBからの名残だろう。VBでは型の指定ができたので、文字列の結合および、数値の加算を明確に区別することができた。

しかし、VBScriptでは型指定ができない。この環境下では、演算子として『+』を用いた場合、数値加算なのか、数値を文字列に置き換えた後に結合するのかの区別ができないため、エラーを起こすことがある。

一方、『&』を用いた場合、文字列の結合しか意味しないため、数値が代入されている2つ以上の変数を『&』で処理すると、まず数値から文字列への変換が行われ、次に文字列の結合が行われる。

ならば、プログラミングがはじめての人たちに教える場合は、文字列の結合として『&』だけを扱うほうが、混乱が無くてよいはずだ。『+』は学校で習ってきた加算と同じものであり、『&』は別のもの(文字列をくっつけるための接着剤)という捉え方ができるはずだ。

先の記事で悩んでいた電卓のシミュレーションだが、次のコードで実現できることが分かった。

a=0+inputbox("値を一つ入力してください")
b=0+inputbox("値をもう一つ入力してください")
c=a+b
msgbox a & "+" & b & "=" & c

4行目で、『&』の代わりに『+』を用いると、エラーになる。

大相撲 [General]

2008年3月15日

千代大海のつっぱりが見たい。でも、JapanTVが映らない。orz

パラボラアンテナの向きが悪いのか?

(追記)
パラボラアンテナを微調整したら、映った。それにしても、琴奨菊の白鵬へのにらめつけ方がすごい。あれは、気合が入っているというより、怒りの表情だ。

プログラミング入門 [プログラミング入門]

2008年3月4日

次は、こんな感じ。
namae="名前"
msgbox "私の名前は"+namae+"です"

ここで、namaeというもの(変数)に自分の名前を入れられることを教える。メッセージボックスで表示するときに、足し算すればよいことも同時に教える。

なぜわざわざ変数に入れる必要があるのか?次のような例を示す。

namae="名前"
msgbox "私の名前は"+namae+"です"
msgbox namae+"が私の名前です"

一度namaeという変数に入れておけば、何回でも使えるわけだ。続けて、

namae="名前"
msgbox "私の名前は"+namae+"です"
namae="父の名"
msgbox "お父さんの名前は"+namae+"です"

のようにすれば、一度代入した値に、別の値を入れ直すことができることがわかるだろう。