カセットテープインターフェース
2012年4月22日
MZ80Kレプリカの、カセットテープインターフェース部分を、仕上げた。これで、MZ80Kレプリカの完成に、ほぼめどが付いた。
カセットテープレコーダーの代わりに、PCのヘッドフォン出力に接続し、WAVファイルを再生することで取り込みを試してみた結果、うまく行った。回路は後ほど紹介するが、抵抗を介してPIC18F14K22のポートにつなげるだけの簡単なものである。これをPIC内臓のA/Dコンバーターで読み取ることで処理している。簡単な仕組みだが、MZ80Kの安定したカセットテープからの読み込みを、ちゃんと再現できている。
画面は、くまあるきさんが作成なさったゲームVIEW-FINDERを、MZ-700エミュレーターサイトからダウンロードし、WAVファイルに変換した後に取り込んで、実行してみたところ。
マシン語ゲームに特有の、画面の乱れが少し入る。これが、このゲームプログラムがもともと持っている性質なのか、それともこのゲームプログラムではちゃんと処理されているにもかかわらず、MZ80Kレプリカでは乱れが入るのか、分からない。どちらにせよ、もう少しキャラクターディスプレイ部分のプログラムを見直してみることにする。
ああ、それにしても、自作のゲームが幾つかあったのに全部なくしてしまったのが残念。
さて、次は音関連を仕上げる。
カセットテープレコーダーの代わりに、PCのヘッドフォン出力に接続し、WAVファイルを再生することで取り込みを試してみた結果、うまく行った。回路は後ほど紹介するが、抵抗を介してPIC18F14K22のポートにつなげるだけの簡単なものである。これをPIC内臓のA/Dコンバーターで読み取ることで処理している。簡単な仕組みだが、MZ80Kの安定したカセットテープからの読み込みを、ちゃんと再現できている。
画面は、くまあるきさんが作成なさったゲームVIEW-FINDERを、MZ-700エミュレーターサイトからダウンロードし、WAVファイルに変換した後に取り込んで、実行してみたところ。
マシン語ゲームに特有の、画面の乱れが少し入る。これが、このゲームプログラムがもともと持っている性質なのか、それともこのゲームプログラムではちゃんと処理されているにもかかわらず、MZ80Kレプリカでは乱れが入るのか、分からない。どちらにせよ、もう少しキャラクターディスプレイ部分のプログラムを見直してみることにする。
ああ、それにしても、自作のゲームが幾つかあったのに全部なくしてしまったのが残念。
さて、次は音関連を仕上げる。