XBM が表示できない
2005年8月24日
最近、Windows update を行った後に、XBM 画像ファイルがブラウザで表示できなくなった。Microsoft のページでは、『XBM フォーマットは、現在 Internet Explorer でサポートされておりません。』ということらしい。使用中のサーバにjapanese-viewerと名付けた日本語表示ツールを用意していて、ここでXBMを使っていたのだが、これが使えなくなってしまった。
この日本語表示ツールでは、多数のXBMファイルを用意していて、それを呼び出すことで日本語表示を可能にしている。解決するためにはすべてのXBMファイルを、サポートされた画像形式に変換しなければならない。
この変換には、XnViewというソフトに付属のnconvert.exeを用いた。バッチファイルを次のように記述して、gifファイルに順次コンバートした。
(ここからconvert.bat)
@echo off
if not "%1"=="" goto :sub
path c:\progra~1\cgitools;%path%
echo %0 >temp
dir unicode|find "<DIR>"|right -2|paste " " /s temp ->temp.bat
temp.bat
exit
:sub
if "%1"=="." shift
if "%1"==".." shift
"C:\Program Files\XnView\nconvert.exe" -out gif unicode\%1\*.xbm
del unicode\%1\*.xbm
shift
if not "%1"=="" goto :sub
pause
exit
(ここまでconvert.bat)
自作のソフト、cgitools を久しぶりに本格的に使ってみた。
この日本語表示ツールでは、多数のXBMファイルを用意していて、それを呼び出すことで日本語表示を可能にしている。解決するためにはすべてのXBMファイルを、サポートされた画像形式に変換しなければならない。
この変換には、XnViewというソフトに付属のnconvert.exeを用いた。バッチファイルを次のように記述して、gifファイルに順次コンバートした。
(ここからconvert.bat)
@echo off
if not "%1"=="" goto :sub
path c:\progra~1\cgitools;%path%
echo %0 >temp
dir unicode|find "<DIR>"|right -2|paste " " /s temp ->temp.bat
temp.bat
exit
:sub
if "%1"=="." shift
if "%1"==".." shift
"C:\Program Files\XnView\nconvert.exe" -out gif unicode\%1\*.xbm
del unicode\%1\*.xbm
shift
if not "%1"=="" goto :sub
pause
exit
(ここまでconvert.bat)
自作のソフト、cgitools を久しぶりに本格的に使ってみた。