コンピューターのことなどを綴ったメモ (旧:目から鱗 w/SQLite)
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FZ/KM web の紹介:Fuzixをwebアプリケーションで実行 [Fuzix]
2019年10月11日
FZ/KM webは、HTML5による、Fuzixの実行環境です。実行すると、以下のような画面になります。
不正指令電磁的記録は、法案審議時にどう定義されたか [General]
2019年3月8日
コインハイブに関しては、裁判の被告人だと思われる方が、経緯をブログで紹介している。また、高木浩光氏、片瀬久美子氏らによるブログ記事が詳しい。
仮想通貨マイニング(Coinhive)で家宅捜索を受けた話
緊急周知 Coinhive使用を不正指令電磁的記録供用の罪にしてはいけない
懸念されていた濫用がついに始まった刑法19章の2「不正指令電磁的記録に関する罪」
魔女狩り商法に翻弄された田舎警察 Coinhive事件 大本営報道はまさに現代の魔女狩りだ
Coinhive事件、なぜ不正指令電磁的記録に該当しないのか その2
警察庁の汚い広報又は毎日新聞の大誤報を許すな
「コインハイブ事件」の解説
コインハイブは不正指令電磁的記録に該当するか?
これらのブログ記事も含めて、現在、刑法第168条の2の法文と検察側・弁護側の主張を照らし合わせて、コインハイブなどがこの法律に違反しているかどうかが盛んに議論されている。様々な議論があって、詳細は他に委ねたい。他方、この法案審議時に、政府と国会議員との間でどういう議論があったのかは、現在までの所余り取り上げられていないと思われる。ここでは、法案審議時に時の法務大臣が不正指令電磁的記録をどう定義したかについて、議論したい。
Jeans CMSのバージョンアップその他 [Jeans]
2017年12月15日
これに伴ってというわけではないのですが、このサイトの運営用のサーバーを、OpenShiftから、Hostingerに引っ越ししました。ここのような小さなwebサイトだと、再安のプラン(月当り$2.15~$3.99)で十分のようです。加えて、SSL certificateが一度払い($9.99~$19.99)の年間管理費無しで付いてくるので、サイト全体をSSL化しました。
なお、machikania.netドメインの運営(ケンケンさんのMachiKania type Z公式ページへの転送)も、同じサーバーで行なっています。Hostingerの再安のプランでも、色々出来るようです。再安プランでの注意点としては、多量ファイルやディレクトリのアップロードにFTPを使う事でしょうか。ここだけ、平文パスワードでの接続になります。ただし、一度サイトを構築してしまえば、セキュアーな接続だけでサイト管理が出来るようになります。一つ上のプランだとSSH接続が出来るので、FTPは絶対にいやだという人は、上位のプランを選択すればよいようです。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
CP/KM web の紹介 [プログラミング]
2015年12月24日
KM-Z80 web ver 1.0 [プログラミング]
2015年11月28日
http://hp.vector.co.jp/authors/VA016157/kmz80web10/
変更点
・FireFoxのバージョンアップに伴い、音が鳴らなくなっていたのを、鳴るように変更。
・KM-BASIC のバージョンを、0.6.8から0.7.0に変更。
・隠しコマンド ?ramsize=xx 及び ?dumplist=1 を追加。
Ban list [General]
2015年9月24日
95.211.192.231
5.79.73.142
5.79.80.162
46.165.225.198
それにしても、こういった不正アクセスが特定のベンダーに偏るのは、そのベンダー自身がスパム送信を行なっているのか、或いは、セキュリティーがしっかりしていなくてすぐに乗っ取られるのかでしょうか。
簡単にReg-Free COMを使うためのDLL [プログラミング]
2015年4月22日
通常、SFC miniを使う際には、これをレジストリーに登録して用いなければならない(管理者権限が必要)。ところが、職場のコンピューター(顕微鏡に繋がっている)の管理者権限を持っていないので、何かの変更のたびに管理者を呼んで作業してもらう必要があり、これは面倒である。なので、Registration-Free-COMとして、SFC miniを用いたい。
この用途のために、Script Users' and Programmer's Private Object Navigation(Suppon)というツールを作成したのだが、残念ながらこれは、suppon.exeというこのツールのexeのスレッド内でReg-Free COMを使うための物であり、LabVIEWから呼び出せない。
そこで、Supponの該当部分のコードだけを含むDLLを作成することにした。
LabVIEWでJavaScriptを使う [プログラミング]
2015年4月19日
jp_SearchJeansEvents [Jeans]
2014年10月25日
使い方は、jp_SearchJeansTagsと同じ。
ダウンロードは、Sourceforge.jpのSVNレポジトリのページで、「Export:ZIP」を選択。
32ビット整数の、定数での除算 [プログラミング]
2014年7月22日
コンパイラーを用いて、10で割るコードを記述すると、アセンブリーを見たときに0xcccccccdを掛けて右35ビットシフトするコードになっていることがある。割り算はCPUにとって非常に高負荷な演算なので、掛け算とシフトに置き換えることで、高速化を図っているようだ。32ビットのほとんどのCPUでは、32ビットどうしの掛け算の結果を64ビット値として得、上位32ビットと下位32ビットを2つのレジスターに格納するようになっているので、「0xcccccccdを掛けて右35ビットシフト」は非常に効率がよい。
では、10以外の数値での割り算はどうかと、ネットで検索してみたが、包括的に解説している記事は見つからなかった。そこで、ちょっと調べてみた。