WSHでWin32APIを呼び出す-その15
2005年12月9日
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SFCの完成形がようやく見えてきた。番外編で述べた、複数のファイルに分かれていたツールの本体を一つのDLLにまとめることも終えたし、EnumWindows等のコールバック関数を扱うAPIも使用可能になった。また、ボタンやリストコントロールなども表示できることを確認した。現在の所、このような簡単なコード
で、次のようなウインドウが表示できる。

また、SFCの説明ページも完成した。
(続く)
SFCの完成形がようやく見えてきた。番外編で述べた、複数のファイルに分かれていたツールの本体を一つのDLLにまとめることも終えたし、EnumWindows等のコールバック関数を扱うAPIも使用可能になった。また、ボタンやリストコントロールなども表示できることを確認した。現在の所、このような簡単なコード
option explicit
Dim SFC
Set SFC = CreateObject("dwtools.NET.SFC")
Execute SFC.Initialize
Execute SFC.Include("<WinForm>")
Dim Form1
Set Form1=new WinForm
call Form1.AddControl(0,"STATIC","リストコントロール", _
WS_CHILD+WS_VISIBLE+SS_CENTER, _
100,50,300,30, 1)
call Form1.AddControl(0,"BUTTON","ボタンコントロール", _
WS_CHILD+WS_VISIBLE+BS_PUSHBUTTON, _
100,100,300,30, 2)
Form1.Init
Form1.Show
wscript.quit(Form1.MsgLoop)で、次のようなウインドウが表示できる。

また、SFCの説明ページも完成した。
(続く)