KM-Z80 miniを製作中
2012年6月24日
Microchip社のPIC32MX150F128Bを使った、1チップMZ-80K互換マイコンを製作中。
以前にも少し紹介したが、PIC32MX150F128Bは、MIPSテクノロジの32 bit CPUが40 MHzで動き、スタティックRAMも32KB搭載している。しかも、DIPパッケージのものがあるので、趣味の工作には持って来いの石。値段も、手ごろだ。性能としては、MZ-80K互換マイコンにぴったりなので、これを使って作らない手はないと言うところ。
写真は、とりあえずグラフィックディスプレイ部分を完成させた後に、簡単なZ80コードならエミュレートできるところまで作成し、実行させたところ。以前使ったのと同じZ80プログラムが動作することが確認された。
今回のものは、NTSCビデオシグナルの生成に、割り込みとSPIを用いている。そのほかの部分には割り込みは使用せずにいく予定。
越えないといけないハードルが、まだたくさんある。のんびりと開発していくつもりにしている。
以前にも少し紹介したが、PIC32MX150F128Bは、MIPSテクノロジの32 bit CPUが40 MHzで動き、スタティックRAMも32KB搭載している。しかも、DIPパッケージのものがあるので、趣味の工作には持って来いの石。値段も、手ごろだ。性能としては、MZ-80K互換マイコンにぴったりなので、これを使って作らない手はないと言うところ。
写真は、とりあえずグラフィックディスプレイ部分を完成させた後に、簡単なZ80コードならエミュレートできるところまで作成し、実行させたところ。以前使ったのと同じZ80プログラムが動作することが確認された。
今回のものは、NTSCビデオシグナルの生成に、割り込みとSPIを用いている。そのほかの部分には割り込みは使用せずにいく予定。
越えないといけないハードルが、まだたくさんある。のんびりと開発していくつもりにしている。